Diary

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通院日は6時半くらいに家を出る。
2時に起きたとき、余裕だなと思ったけれど逆に仕事がノッてきちゃったときに出かけなければいけない。でも車で3時間も4時間も走れば、登場人物が乗っている車も決まるし、小説に出てくる番組でかける音楽も決まる。

不思議なことに小説って余計な部分を削除すればするほど、新しいことが見えてくる。いや、不思議じゃないな。小説だけじゃなくて他の仕事でも家事とかでもそうだと思う。ここへ来てやっと登場人物たちが勝手に話しはじめたけれど、こっちはもう少しでぶっ壊れそうです。

午後、文春引き継ぎ。


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