Diary

文壇温泉

昨日の夕方、温泉に行った。風呂から上がって連れを待ちながらタバコを吸っていたら横でソフトクリームをべろべろ舐めている爺が某文学者にそっくりで、ちょっとパニクリそうになった。もちろん某文学者がこの温泉に来てはいけない法はないのだが、この上、女湯からあんな婆こんな婆が続々と、男湯からはこんな爺あんな爺が続々と上がってきたらショック死すると思った。もちろん、そんなことはなかったんですが。隣の爺はしばらくして、温泉の人と話してた。ばりばり群馬弁でほっとしました。

今日は講談社とセネガルの書き下ろし「北緯14度」の打ち合わせ。


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