Diary

言葉の降る日

文学の神様はすげえ。なにしろ今日も朝からわけのわからない言葉が降ってきて、拾って行くうちにその関連性が見えてきたり、まだ全くわからなかったりして、原稿を書きかけてみてどうやら30枚の短編一本なんかでは終わりそうにない。短編集が一本できそうなくらいある。降ってこない時間は、片っ端から知っていそうな人に情報を聞いたり、新潮と電話で打ち合わせをしたり、出てくる食べ物を食べたりする。あっという間に一日が終わる。夜も降るんだろうか。

そんで私ときたら、たまにちょっと働いただけで日記が大げさ。


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