Diary

突発性長編

どうも物事は順序通りにはいかない。昨日、微熱でモヤモヤごろごろしているうちに、中央公論の長編の登場人物がぽこっと生まれた。テーマと舞台だけ他とダブらないように押さえてあって、書くのは来年の予定だったんだけれど、ほっておくわけにいかない。早速担当者と長電話していたら骨格がばーっと見えてきて、そのままのテンションで書き始めた。へろへろになって寝ようとして、何度がばと起きてPCを立ち上げたことか。今日も書ける書ける、自動筆記状態。外出もままならぬ。大変なことになってしまった。
群像もやってますもちろんです。


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