Diary

さよならそうめん

通院日。電車で行って帰り道に「愛なんかいらねー」に書いた場所を検証しに行く。記憶だけで書けないことはないけれど、行ったら何か浮かぶかもしれない、一行でも変わるかもしれないと思ったら行くことは苦にならない。私は、一日何枚書けた、ということよりも、「この一文がよくなった」ということの方を大事に思う。変える必要がないとわかれば、それはそれで行ってよかったと思う。できることをやらんまま、活字になってしまうのは悔いが残る。

めでたいことが一つ。ついに冷麦・素麺を完食した。明日からは、もう在庫やソースとの相性にしばられることなくマカロニでもスパゲティでも食べられる。もっと肉とか魚も食えって感じなんだけれど。身に付いた貧乏性はなかなか直るものではない。


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