Diary

突然段ボール

芥川も3度目ともなると、もはや見知らぬ人の葬式のように淡々としたものである。私としては、読者の方の心の隅にとどめていただけるというだけで、作品はもう十分に幸せな思いをしていると思っている。
この部屋に住み始めた時には無職だった。大屋さんにはその後も特に何も言わなかったが、いつの間にかばれていたらしい。引越の話をしに行った時にその話が出て、遅ればせながらオンリートークを進呈した。来月から部屋探しを始める。そんなわけで出版社各社に段ボール箱下さいとメールを発信。突然何だよって感じだろうなあ。


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