Diary

蒲田を去るの弁

時間があるので、やかんを磨いたり、冷蔵庫の棚を洗ったり、洗濯機を拭いたり、どうでもいいことをちまちまやる。早めにシャワーを浴びて二度目の洗濯。すぐそばのコインランドリーで乾燥ができるからありがたい。明日の朝、友人がトラックで来てくれる。
特別な感傷はない。新しい生活ではしゃいだりもしない。きっと数年たったらまたよそへ行くのだ。最後に住むのは唐津と決めているのだから途中でどこに移ろうが何の不安もない。蒲田に住んだときと全く同じシンプルな理由で知らない街へ行く。
ここでおつき合い下さった方々、近所や沿線がきっかけで興味を持って下さった方々、お世話になりました。


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