Diary

無神論者のクリスマス・イブ

朝、病院へ。tipoの警告灯のわけわかんないやつが一つついていたが、10キロくらい走ったら消えた。ちょっと躁っぽいんですがと経過を話すと、禿先生はルボックスを中止し、ロドピンを一応処方はしてくれたが「薬で解決するのではなく、自分で波乗りを覚えていきましょう。絲山さんのような仕事の場合、特にそういうことが重要です」と言った。前に、「きっかけのある躁鬱には薬はついていけない」と言われたことを思い出す。「まだブレーキは効きますか」大丈夫です、多分まだ。
今年はクリスマスが全然気にならない。てやんでいキリスト、とか思わない。外出しないのと、しても蒲田はそんなにクリスマスっぽい街じゃないからだと思う。取材用にICレコーダーが欲しいのだが、今日渋谷とかに出るのはやめとこうと思った。


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