Diary

ゲラ

群像「袋小路の男」のゲラが宅急便で来た。短編だけれど、見直ししているとあっという間に時間が過ぎる。細かい表現や語句がいいかどうか、突き詰めていく作業は楽しい。同時に、もうすぐこの小説も自分の手を離れるんだな、という寂しさもある。他の作家の人はどうなんだろう、私は小説の終わり際に気が塞いだりするんだけれど。と言って、いつまでも手を離れないのも困るんだけど。
運動不足で足が歩けと言うので散歩、買い物。来週、プールに行こうかな、面倒くさいかな。


TOP