Diary

読まれている

オンリートークは賞をとったこともあり、無職生活から一歩抜け出たということもあり、いろんな人に電話やメールで報告したものだが、二作目はこのままほっといていいんだろうか。ネット見てる人は知ってるけれど、また昔の同僚とかに声をかけるのも押しつけがましい感じだろうか。どうせいずれ本になるし、いっか。とりあえず糸山さんには電話をした。何せ名前を借りている。糸山さんはもう全部読みましたよと言った。さすがだ。今度は海の話でも書いて下さいなと言われた。むむ、読まれている。
蒲田で銀行関係を済ませる。文學界新人賞の賞金は、G4と車検と修理代でぴったりなくなった。すがすがしい。なんて言ってる場合じゃない。第七障害のギャラは生活費であっと言う間になくなるだろう、次やんなきゃ次。
ということで今夜は角川の担当者と打ち合わせ。


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