Diary

プリン

夕べ親しい人と電話で話していて、「海の仙人」の突破口が見えた。新潮に再提出する小説だ。一旦書いたものを、プリンを食べる時のようにぐすぐす崩しながら直していく。思っちゃいけないんだけど、躁状態になって小説を書き続けたい。いや、ほんと怖いしいけないんですけど。

直すと言えば、五千円、二万円、六万円、八万五千円。安い順に前歯の値段。車も入院させてるし八月まで収入ないのにんな高い歯つけてられっか。ブラジャーの試着室もそうだけど、歯医者の椅子でも高いもの勧められるとかなり圧迫感を感じる。いきなり劣勢って感じ、買うから勘弁してくださいって感じで。とりあえず即答できんと言ってきた。

学大に寄ってアナログ(手書き)で小説の直し部分を書いてから蒲田へ帰る。


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