Diary

南木佳士さんとの対談

今日は長野県で南木佳士さんと対談します。一部分は上毛新聞「街道を行ぐ」国道299の佐久市の部分で、もっとしっかりしたまとめとしては、上毛新聞文化面に掲載されます。
「ことばについて」をテーマに対談する予定ですが、群馬県のご出身であり、今でも晴れた日に山を見れば妙義の向こう、八ヶ岳の手前に南木さんがお住まいなのだなといつも思うので(お世辞とかではなく本当に)、お目にかかるのは初めてですが先輩に会うという感じが強くしていて楽しみです。


名曲カバー特集

昨日のエフエムは名曲カバー特集。4時台opはダンス天国/J・ガイルズ・バンド、セレクションはジゴロおばさん/ソフトボーイズ、ほか4時台はタイム・アフター・タイム/タック&パティ、恋は水色/the ピーズ、ウェイティング・フォー・マイ・マン/トム・ロビンソンバンド、5時台opはデイ・ドリーム・ビリーバー/タイマーズ、ほか5時台はカム・トゥゲザー/エアロスミス、ジョニー・ビー・グッド〜ロードランナー/セックスピストルズ、スタンド・バイ・ミー/ジョン・レノン、ツイステイン・ザ・ナイト・アウェイ/ロッド・スチュワート、エンディングはヒア・カムズ・ザ・サン/ニーナ・シモン。おすすめ本は「ゆうじょこう」村田喜代子著
  
状態が、また7月あたりの躁鬱混合状態に戻ってしまって非常につらいが、忙しくなる前に前倒しで体調を崩しておいて、当日からは意外に乗り切れるいことも多いので深く考えないことにしたい。
今日は、明日の対談準備その他出張準備、事務作業。明日から出張(県外宿泊、県外日帰り、県外2泊)が続く。


朝、東京へ。講談社面談。帰って来て午後は自宅で(資料が多いため)文學界「離陸」打ち合わせ。


国境をちょいと越えて

昨日は、越後湯沢にて新潮と打ち合わせ。
高崎は日曜定休の店が多いため、家で打ち合わせをするとごはんを作らなければならないのが面倒だった。
それに、高崎ではあちこちで声をかけて下さる方がいる。普段は嬉しいけど恋愛小説の打ち合わせを(端々であっても)人様に聞かれるのは大変恥ずかしいものなのだ。
それで、知り合いのいない越後湯沢(新幹線で25分)に行って掌編と連載の計画を話し合った。
 
夕立が降ってきたので足湯に入ったのは気分転換のためにも大変よかったが、アホなので足湯から上がったら脱ぎっぱなしの靴がびちゃびちゃでした。編集者はちゃんと靴をひっくり返していて無傷でした。
 
9月に入って、実質21日まで休みがない。今日もいろんなことの準備で多分外には出られない。ワカサギは月末まで無理かもしれない。


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