Diary

国境をちょいと越えて

昨日は、越後湯沢にて新潮と打ち合わせ。
高崎は日曜定休の店が多いため、家で打ち合わせをするとごはんを作らなければならないのが面倒だった。
それに、高崎ではあちこちで声をかけて下さる方がいる。普段は嬉しいけど恋愛小説の打ち合わせを(端々であっても)人様に聞かれるのは大変恥ずかしいものなのだ。
それで、知り合いのいない越後湯沢(新幹線で25分)に行って掌編と連載の計画を話し合った。
 
夕立が降ってきたので足湯に入ったのは気分転換のためにも大変よかったが、アホなので足湯から上がったら脱ぎっぱなしの靴がびちゃびちゃでした。編集者はちゃんと靴をひっくり返していて無傷でした。
 
9月に入って、実質21日まで休みがない。今日もいろんなことの準備で多分外には出られない。ワカサギは月末まで無理かもしれない。


TOP