Diary

4月の仕事終わりました。後半体力が回復してきたので助かった。5月はもっと大変なんでまたすぐ始めます。

チューリップが咲いた。今年もツバメが帰ってきた。家で巣をかけるのはかまわないから落ちないように施工してくれ。


昨日のFMはザ・キャプテンズ特集。すごい盛り上がって失神しそうになりました。4時台opは、恋のゼロハン、セレクションは想い出の渚、4時台はほかにラブ・ニンジャ〜タンゴ・デ・マドンナ、4時台edは 失神天恋をしようよ、5時台opは 恋のピストル〜バン・バン・バン〜ハートにピットイン、5時台はほかに、 プールサイド・ビーチサイド〜恋の片道切符、アディオス・アミーゴ、5時台ed は真っ赤な太陽。

おすすめ本は「群馬の地酒ガイドブック」(群馬県発行)これ、すごく詳しくて良くできてます。どこでどんなお酒が飲めるのか、どんな銘柄が買えるのか、オールカラーで充実した内容です。
 
今日は群像選評ゲラと文學界「離陸」の再校ゲラをひたすらやります。

昨日一日寝てたら集中力と体力が戻ってきて、早朝から文學界の初校ゲラをやって戻した。群像のゲラが来るのは明日だし、どうするかなあ。次の仕事するか、駅前でちょろちょろ用事済ませるか、久しぶりにドライブでも行くか、どうしようか考えてます。

追記)碓氷峠R18旧道を軽井沢まで走ってきました。アルファは楽勝だけどクーペじゃ厳しいかも。15分てのは、初めてならいいペースなのかまだまだか。帰りは北軽から二度上げ峠経由で帰って合計3時間。ただ走っただけですがすっきりしました。


地域のお仕事(毒)

この件は書くかどうか迷ったけど書きます。心のきれいな方は読まないで下さい。

先日K社で「この方は地域のお仕事を熱心にやられているから」とかすかに見下した感じで言われました。班長終わったしなんのことだろうと思ったら、上毛新聞やFMのことらしいです。いや文學界でも連載してるし新潮も短編書いてるし小説現代でも連載始めるし読売の仕事もしているし、おかしいな、と思ったのですが、その違和感はどうやら部数なんだな、と気がつきました。FMは可聴域人口600万でシェアトップ(瞬間的に何人聴いてくれてるかはわかりません)、上毛新聞は31万部でもちろんシェアトップ、残念ながら文芸誌Gは数千部。どの仕事も儲からないのは一緒です。K社で小説書いても他社と比べて刷数少ないのになんだろうなあ、あの見下した感じ(なぜこれが僻みではないかと言えば、ちょっとでも好意ある口調なら群馬売り込んでます)。そもそも日本という国自体とても変わった言語を使う「地域」なのに。

そもそも地域のお仕事いちばんなさってるのは都知事かと思いますがアノヒトにそんなことは絶対言わないだろうなK社のひと、もう顔も名前も忘れた。


けっこううるさいロミオ様

昨日は、上毛新聞「想い出の風景」の授賞式で太田へ。今日は休みにしました。ゲラ読まなきゃならないんだけど、ちょっと無理。

寝室の窓の下で朝から晩までプロポーズしてくれるキジに「ロミオ」と名前をつけた。


「海の仙人」電子書籍化

2時起きで「街道を行ぐ」の原稿書いて送付。とりあえず締切だけはクリアした。

新潮社「海の仙人」が電子書籍化されました。私としては試験運用だと思っているので、他の本については決めてないです。詳細はこちらから。

http://www.shincho-live.jp/ebook/result_detail.php?code=E003421


ないものはない

寝坊した、ゴミ捨て忘れた、コーヒー切れた、食材なし、体力なし、もう今日は仕事だけしてりゃいーや。

締切終わったら解放されるような気がしていたが、そこから初校ゲラ再校ゲラの嵐になるのを忘れてたよ。ゲラに嵐のたとえもあるさ、いやそんなものはない。


メロスになるとき

以前の私は遊びに行った帰りにメロスと化した。犬の散歩のために「まだ日は沈まぬ」と、ひた走って帰ってきた。最近の私は昼寝をするときに「メロスだって途中で寝たもんなあ」と思う。でも考えてみたら、犬どもにとって私は暴君だが、あの話は暴君が走ったり寝たりする話じゃなかった。

群像新人賞の選評を仕上げて送付。「街道を行ぐ」も書き始めた。


人生最疲

GW進行で本日締切の文學界「離陸5」発狂しそうになったけど、なんとか終わらせました、あとはゲラでがんばる。12日は群像選評、14日は上毛「街道を行ぐ」と1日おきの地獄が続きます。

校了明けたらカンヅメ考えてたんだけど1日でも2日でもいいから休みたい。


「離陸5(第二部1)」を9割まで書いた。くたびれた。明日は上毛取材。


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