Diary

それでも明日はキャンプだよ

今日は13時台、14時台とFMぐんまの特番「ラジ&ピース」に生出演。
JFN35局ネット「クロノス」は、来週15日から18日、5時40分から53分頃の4回出演と決まりました。朝からお騒がせします。

気分はそれほど暗くないんだけれど、ここんとこ体がだるくてだるくて。
もうちょっと休めってことなんだろうけれど、仕事ももうどうにもならなくなってきている。
明日のキャンプ(小説現代・絲サバ番外編)はだらだらするだけだな。


ケチなどらえもん

時折、起きてるフリをしながら、結局14時まで寝てしまった。
最後の夢はどらえもんが出てきたんだけど、世界が恐竜に占領されようとしているという状況なのに、やけにポケットの中身を出し渋る奴だった。

今日はFM。セレクションはセックス・ピストルズ「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル」。本のおすすめは日本文芸社の樹木図鑑。


病気のこと・お礼など

昨日は更新できず、すみません。
調子は相変わらずよくないのですが、たくさんの方からいただいたメールを読んで、本当にありがたく思っています。返信できなくてすみません。
現在、躁鬱混合状態で、まわりの人に頼ったり、時には荒いことを言ったりしてしまいます。でも、この病気にならなかったら、他の、もっと大変な病気や怪我、障害を持った人のことを想像さえできなかったのではないかと思います。私は薬飲んで寝ているだけですが、自分よりずっと大変な人が、できることは自分でやっていることをすごいと思います。

今日は東京出張。ビュトール対談の打ち合わせ。


旨いラーメンは食べたけど

今日は元気ないっす。


やばい、調子が良すぎる

トヨタFJクルーザーが無性に欲しい。いつも躁転したときに、決まってクルマが欲しくなるので、とても怪しい。でも四駆で左ハンドルで(左慣れしちゃって今は右ハンのクルマが怖い)あのデザイン、たまらない。欲しい。これから家建てるってのにクルマが欲しいなんて、いかんいかん。

朝から麦茶を沸かし、洗濯し、「ばかもの」の手書きPOPを作り、トイレの掃除をして、スーパーに行って帰ってきて鶏の醤油煮を作っている。なんだこの体の軽さ。二日前までへばっていたのにやばい。
今夜から抗鬱薬を一つ減らそう。


昨日の日記

東京疲れか、一日寝ていた。
でも、暗い気分はもうなくなったみたい。食欲もある。もう少しでよくなります。


転ばぬ先の杖

今日は午後から東京。JFNで全国35局ネット「クロノス」の収録。朝5時台のゲストということで15日の週か或いは22日の週に出演します。朝から絲山節炸裂でもいいんですかね。
その後、新潮社にて佐々木敦さんと対談。最近ラジオが多かったので、文学の話をするのは久しぶり。「波」に掲載されます。

なんだけど、しんどい。だるい。へばっている。
あ、そうだ、こういうときはモノが壊れるんだ。壊れて一番困るのはクルマ。転ばぬ先の杖で、クーペを見てくれている整備士さんに電話。来週、タイミングベルト、ウォーターポンプその他の交換をお願いした。


ハンガリーに逃避

今朝は少し気分がよかった。でも、ゴミ出し、洗濯、掃除機で一度ダウン。
再び起き上がり、昨日頼まれて明日出さなければいけない(←新潮社は鬼)仕事のことを少々やるが、まるで腕立て伏せが一回もできない人みたいにダウン。頭が痛い。
やっぱ寝てることにした。

愚痴っていても仕方がないのでハンガリーの話。
ハンガリーと群馬県は共通点がある。海がないこと。温泉が多いこと。
それに、ブダとペストの間にはドナウ川が流れている。まるで高崎、前橋の間に利根川があるかの如くだ。
どんな田舎のバーでも、私が世界一好きなスピリッツ「ウニクム」があるという。すばらしい。
翻訳が出たら行ってみたいなあ。


復帰のご挨拶と熊本弁

ご心配おかけしました。とても三日じゃ治りませんが、ネット、実務とも復帰します。夕方は新潮社来群。

さて、身内や知人、同僚などに同じような病気の人がいて、鬱病って一体どーして接したらいいのよ、と思ってる方、
一番簡単なのは、熱が39度ある人だ、と思ってあげるのがいいと思います。39度の人に「気晴らしに散歩しなさいよ」とは言いませんよね。38度になって人恋しくなったり40度になって放っておいて欲しかったりもするけれど、「休んで栄養とれば治るから」そんな気持ちで接してあげると病人も楽だと思います。

今朝は病院に行ってきました。いつもは通院の200キロなんて屁のカッパですが、今日はしんどかった。クルマ運転するのってこんな大変なの? と思いました。
躁鬱混合状態(一般には少ないですが私はこれがあります)から普通の鬱状態に以降したところ、らしいです。イライラ、不安はなくなりました。ただ、不快感、つらく苦しい感じが残っています。

毎日疲れた疲れたと同じことしか言えないのが不甲斐なくて、思い出したのが熊本弁。熊本弁には、
「舞うごつきつか」(まーごきつか)
「這うごつきつか」
という表現があります。
体が浮き上がってしまうような、めまいがするような疲れと、地を這うような疲れです。今の私は「這うごつきつか」だなあ。
方言ってやっぱり豊かだ。


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