Diary

復帰のご挨拶と熊本弁

ご心配おかけしました。とても三日じゃ治りませんが、ネット、実務とも復帰します。夕方は新潮社来群。

さて、身内や知人、同僚などに同じような病気の人がいて、鬱病って一体どーして接したらいいのよ、と思ってる方、
一番簡単なのは、熱が39度ある人だ、と思ってあげるのがいいと思います。39度の人に「気晴らしに散歩しなさいよ」とは言いませんよね。38度になって人恋しくなったり40度になって放っておいて欲しかったりもするけれど、「休んで栄養とれば治るから」そんな気持ちで接してあげると病人も楽だと思います。

今朝は病院に行ってきました。いつもは通院の200キロなんて屁のカッパですが、今日はしんどかった。クルマ運転するのってこんな大変なの? と思いました。
躁鬱混合状態(一般には少ないですが私はこれがあります)から普通の鬱状態に以降したところ、らしいです。イライラ、不安はなくなりました。ただ、不快感、つらく苦しい感じが残っています。

毎日疲れた疲れたと同じことしか言えないのが不甲斐なくて、思い出したのが熊本弁。熊本弁には、
「舞うごつきつか」(まーごきつか)
「這うごつきつか」
という表現があります。
体が浮き上がってしまうような、めまいがするような疲れと、地を這うような疲れです。今の私は「這うごつきつか」だなあ。
方言ってやっぱり豊かだ。


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