Diary

進捗なし

2月7日の日記
朝、通院。道がすいていたので一番に診てもらえた。血液検査の結果は肝臓がやや高目くらいで、薬の血中濃度など、大きな問題はなし。
帰ってきて群像打ち合わせ。ほんとはここで「すばらしい進捗があった」と書きたかったのだが、残念ながらいい案は降って来なかった。困った。

2月8日の日記
気がついたら髪の毛がどうしようもなくぼさぼさになっていたので散髪に行く。もうカラダ的には酒を休んでもいいつもりになっているのだが、美容師さんと会うとつい飲み食いの話になってしまう。危険だ。
酒もあれだが、タバコの咳もとまらない。
夕方から確定申告のための伝票整理。


居残り生徒のように

小説に殆ど進捗がなくて、居残り生徒のようにただパソコンの前に座っているのはつらい。明日、群像がテコ入れに来る。いい打ち合わせから新しいものが生まれるといいんだけれど。
乗馬を再開したいが、仕事からの逃避になっちゃいそうな気がしてなかなか行けない。今度様子見に行ってみるかなあ。
夕方、講談社書籍担当者が来群。セネガルの件について打ち合わせ。今夜は「あんまり」飲まないぞー。


なぜか婆様ばかり

山も霞んだ。暖かくて気持ちが悪くなりそうだった。私のお気に入りの散歩コースはいつも、ここで刺されたらなかなか発見されないだろーな、と思うくらい人がいないのに、今日は婆様ばかり5人も6人も会った。趣味合うなー、婆様と。
明日もこんな陽気だったら、昔住んでいたあたりを歩いてみたいな。どうってことない場所だが、肉屋のコロッケがうまい。

あとは群像の小説をやっていた。


厳しい将来、もてあましの現実

昨日の晩はFMの選曲をしていた。いつも生出演する木曜日は「セレクション」以外に2曲ほどを僭越ながら選ばせていただいている。アーティストがかぶらないように、マニアックになりすぎないようにやってるつもりだが多分他の曜日と比べたらすごく偏ってるんだろうなあ。2,3ヶ月分送っておいたけれどその後が心配。
あれこれ持ち出して聴いてると、昔のことを思い出す。蒲田や西小山の街がぱっと浮かんだり、ティーポに友達と乗っていたことを思い出したりする。音楽ってそうだよね。
じゃあ、今の自分のことを思い出すのって、将来「藤岡藤巻」を聴いたときなのか? やだなーそんな将来。

今日は予定が中止になって暇になった。どーせ暇だから小説書こって言ってそれで書かれてくれるほど小説はつき合いのいいもんじゃない。結局もてあましてしまった。
おまけに夜の予定が、多分入るとは思うんだが未だに連絡来ず、こっちもキャンセルだと痛いなあ。


よく回る食材

暖冬で、山菜が出るのが早い。昨日の夜はふきみそと、山うどを食べた。それっきり食べなかったんだけど。
これからふきみそなんかは、ぐるぐる回るようになるなあ。もらい物が多すぎてあげたり、あげたと思ったらまたもらったり。(ちなみに夏はミョウガやナスがよく回っている)。私の本も一緒に回ってたらいいな、いや、よくないのか、どっちなんだ。

今日は喚乎堂と春のイベントの打ち合わせ。詳細はまた改めて。


黒毛和牛

昨日FMにいたら「前橋市内を黒毛和牛が歩いている」というニュースが入ってきて笑った。こんなことを日記に書くと「田舎だ」と思われそうだけど、ふつうは歩いてないからニュースになるんですよ。

寝坊しつつも、午前中に絲サバ第四回を仕上げて送付。午後は小説と、あと細かい仕事。


節煙解除

体調ほぼ回復。やっぱ疲れがとれてなかったんだ、体力ねーなー。
元気になった途端にコーヒーもタバコも美味しくなった。
今朝は8時から群像の小説、でも今日書いたとこは全部削ってしまうかもしれない。
かなり心配なんだけど、努力じゃどうしようもない部分もあるしなあ。

夕方、FMぐんま生放送と来週の収録。今日の「絲山セレクション」はtalking headsの「wild wild life」。
その後、FMの面々と前橋で飲み会、代行で帰ります。


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