Diary

たまには夜に書こうかな

昼間はハナコ。ちょっと遠くまで自転車で買い出しに行ったり。
11月から掲載される小説現代の調べものも少々。
夜はアブセントの文体をいろいろ考える。文体が確定すれば、ずばっと行くと思う。そうこう言ってるうちに近づく締切。
今日は休肝日。朝から晩までがぶがぶ水を飲んでいる。たまには仕事で夜更かししてみようかな。


のんびりしてみた

昨日は日記休みました。
お盆休みとかのことをよく出版社が「出張」と言うけれど、伝染ってしまいました。FAXされてきたゲラを見ていなかったの は、出張ではなくて友人と温泉に行ってたからです。(某社さんすみません)。でも、一日休んだだけですごくリフレッシュしました、友人もたくさん眠れたと のこと。夜が暗いのがいい、と言われて嬉しかった。

今日はハナコとアブセントを粛々と書いております。


女装対談

散歩に行けるようになってきた。新しい眼鏡が欲しくなった。いい兆候だ。
夕方から知事対談。お会いするのは二度目だし、新宿高校の先輩だと思うと あんまり緊張しない。女装対談といっても女装するのは私だけで、知事はふつうだと思います、いくらなんでも。スカート穿いててもトイレで男と間違えられた らやだなー。よく年配の女性に「ハッ」とかされて、上から下までじろじろ見られるんだけど、あれもセクハラと言っていいのだろうか。一瞬傷つくんですけ ど。
夜は、東京から友人が来群。楽しみ。


元気で汚い車

帰群。高速からぐるりの山が見えてすばらしかった。インターを下りると涼しい。空気が乾いていて風もある。快適に眠れそうだ。

今年の夏は 車が壊れなかった。ウケ狙いみたいな変な不具合もない。整備工場には挨拶してオイル交換してもらったっきり、お世話になっていない。いいことなんだけど、 阪神の連勝と同じで「そろそろ負ける(壊れる)んじゃないか」「もう来るんじゃないか」と心配だったりもする。
そんな心配よりも、そろそろ洗車した方がいいか。汚れがタテジマになってます。


毎週下京

早朝、車で下京。クーラーをかけないで来られた。
午前中、実家にて新潮初校ゲラ直し、送付。
夜、「絲的メイソウ」単行本の打ち上げ。


意味のない不安

具体的に何がということはないのだが、不安で仕方がなかった。皿一つ洗うのにも自信がない、とか、コーヒーひとつ淹れるにも何時間も迷うような状態。掃除と洗濯で精いっぱい。散歩なんてとてもじゃないけど行けません。多分昨日寝過ぎてリズムが崩れたかなんかだと思う。
小説を書ける状態ではないので、小すば「beast of burden」と新潮「エスケイプ」のゲラをやる。


無題

いくらでも眠れた。


さすが9月

やるべきこと山積。朝はハナコのエッセイを仕上げて送付、車でスーパーへ。帰ってきて昼食、アブセントを少し。ハナコのイラストを描いて郵便局へ。アブセントがはかどらないので、小すばの再校ゲラとエスケイプの初校ゲラ。夜はFMぐんまと仕事の打ち合わせ。

さすが9月。涼しくて短パンじゃとても無理。夜出かけるときは長袖をはおって行こう。


締め切りは遠い方から

特に夜は、群馬と比べて2~3℃か、もう少し違う。肌で感じる。東京では枕元の扇風機がまだ活躍している。

エッセイが書けるようになってきて、ああ助かった、と思う。小説と違ってエッセイは何かを面白がる心がないと書けないからだ、少なくとも私の場合はそうだ。だから鬱のときは完全に止まってしまう。
でも、締め切りの遠い方からできてくるというのはエッセイも小説も同じで困ったものだ。
今夜はずっと先のエソラの小説の打ち合わせをするんだけれど、小説現代と同じ担当者だから、まだ仕上がっていない絲的のことが気にならないわけがない。出来たてほやほやを持っていけたらいいんだろうけど、ちょっと厳しい。


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