Diary

締め切りは遠い方から

特に夜は、群馬と比べて2~3℃か、もう少し違う。肌で感じる。東京では枕元の扇風機がまだ活躍している。

エッセイが書けるようになってきて、ああ助かった、と思う。小説と違ってエッセイは何かを面白がる心がないと書けないからだ、少なくとも私の場合はそうだ。だから鬱のときは完全に止まってしまう。
でも、締め切りの遠い方からできてくるというのはエッセイも小説も同じで困ったものだ。
今夜はずっと先のエソラの小説の打ち合わせをするんだけれど、小説現代と同じ担当者だから、まだ仕上がっていない絲的のことが気にならないわけがない。出来たてほやほやを持っていけたらいいんだろうけど、ちょっと厳しい。


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