Diary

締切はまだ遠い

昨日よりはましだった。
朝、手紙を書いて郵便局に行った。少し音楽を聴いた。乗馬クラブの所長に「鬱状態で行けない」ときちんと説明できた。ゲラ、小説、エッセイは、大した進展はないが全部手をつけた。
多分、事態は自分が思っているほど深刻じゃないのだ。


無題

気力がない。阪神が勝ったかどうかもチェックできないくらい。


たまには役に立つ覆面

朝、通院。関越は眠かったが覆面が来てくれて目が覚めた。もちろん捕まってないっす。
軽い鬱との診断で、抗鬱剤が一錠増えた。

自転車が直った。スムーズで軽快になった。これで出不精が少しでも解消されるといいけど。


もはや盆休みの人も多く

夕べ乗馬クラブから電話がかかってきてしまった。とにかく一度、行かなきゃ。でも行ったら今まで何やってたんだと叱られそうだなあ。

今日は県庁の人と知事対談(9月6日「ぐんま新時代」創造対談)の打ち合わせ。

自転車の調子が悪かった。やっと修理に出してほっとした。歩いて帰れる距離なのに代車を出してくれて嬉しかった。風が涼しくて気持ちいい。


トイレの神様

閉じこもって仕事ばかりしていて、その上楽な自炊といえば炒め物だから、ずいぶん太った。馬に乗りたいが、仕事がもうすこし落ち着いたら、とついつい先延ばしにしている。

昨日一日悩んだ結果、「エスケイプ」の設定を一ついじることに成功した。もちろんそれで全てが解決するわけじゃないけれど、かなり自然になった。楽になった。

今日は午後から小説すばると「ダーティ・ワーク」打ち合わせ。ついに最終回。
カンヅメや打ち合わせのとき、途中でトイレに行くと何か大事なことを思い浮かぶ確率がすごく高い。私はそれを「トイレに神様がいる」と言っている。


無題

早起きしたのに、すすまない原稿で悩みながら飯作ったり佃煮を煮たり麦茶をわかしたりしてたら、あっという間に一日終わってしまった。昨日さんざん鳴いてたミンミンゼミは今日は引っ越したらしかった。


キュウリとナス

ばたばたしていて日記つけられませんでした。昨日はハナコエッセイ送付、イラストを描いて郵便局へ。午後小説現代来群、新連載のテーマについて打ち合わせ。スタートは11月売りからになります。夏の小旅行は神楽坂へ。なんのことはない一泊での新潮カンヅメです。

疲れがたまっていたのか、今日は夕方まで寝てしまった。地元の友達がくれたでっかいキュウリは塩ふってまるかじりで、ナスはパスタでおいしくいただいた。
いい風が山の方から吹いてくるのでクーラーはいらない。


(残念)

マエコー延長13回サヨナラ負け。残念。
今日締切の朝日コラムを仕上げて送る。

3日連続で(初日はFM)前橋に行ったわけだけど、前橋と高崎の位置関係をよく聞かれる。10キロですね。世田谷区と杉並区みたいな感じ、あんなに人口いませんが距離的にはあんなもの。時間的には20分から30分。
私の車はリッター10キロ走るので、片道1リッター146円で前橋に行ける。

9月に知事と公開対談の予定がある。懇親会もあるというので、県庁に「代行呼んでもらえるんですか」と聞いた私はバカ。お迎えの車が来るんだそうです。別に代行でいいのに。


(マエコーがんばれ)

朝は快適、準決勝第一戦までは大丈夫だったが、第二戦を見ているうちにバックネット裏かぶりつき席の直射日光に耐えられなくなり、涼を求めて放浪。ネット 裏立ち見席は満員だし、どうしようと思ったら見つけました。バックスクリーンの陰。風も吹くし気持ちいいなと思いながら試合を見ていたら、上毛新聞に見つ かってしまいました。一体どうやって見つけたのか不思議。
「球場にはよく来られるんですか」
朝日の取材で来てますとかなんとなく言いづらい雰囲気。でも赤い報道リボンつけてるし。
「どこか特に応援している学校は」
「いえ、ここまで来たらどこも立派だと思います」
と言ったけど、手には「前工」のうちわが。
日記書いてる場合じゃない、朝日のコラムを書かなくては。
(桐生の人には目をつぶってもらって、そっと応援します。マエコーがんばれ)


夏の旬

前橋のFMぐんまにて、「絲的メイソウ」についてインタビューを受ける。明日の「あさナビ」8:11分頃からのオンエアです。

いよいよ食材の在庫が尽きたのでスーパーに行く。産直コーナーの野菜がどいつもこいつも旨そうで、買いすぎた。飲み屋に行っても枝豆、トマト、キュウリ、なんでも旨い。ちょっと前に来た講談社の人が「野菜で酒がこんなに飲めるなんて信じられない!」と叫んでいた。

明日は高校野球準決勝、明後日は決勝。ここんとこ誰と会ってもその話で盛り上がる。


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