Diary

営業

POPを持って書店さんへ営業。装画の藤井さんに同行いただいた。蒲田は紀伊國屋書店、有隣堂、くまざわ書店。その後、紀伊國屋書店横浜店。どこもたくさん入荷していて、しかもいい場所に並べて下さっていた。紀伊國屋蒲田店と有隣堂サンカマタ店では各10冊サイン本も作らせていただいた。ご協力いただきました書店の店長様、担当者様にお礼申し上げます。


一段落

夕べは4時まで、今日は昼から、原稿をひたすら直して文學界とNAVIに送る。知らない間に夜になっていた。外に出たらいい月だった。
ある人から「昨日の日記に恋なんて言葉が出てきて笑ったから、今日の日記はデートして喧嘩して百年の恋も醒めた、と書きなさい」と言われた。


恋とケーキ

いつもの店に行って仕事。長居して頑張った。仕事ばっかの日は書くことがないなあ。イチゴのビスケット生地ケーキを食べた。がすがすに痩せちゃったしカロリー摂らないと。でも、顔色はいい、つやつやしてると言われる。恋でもしてるのかしらん。


配本日

約1ヶ月のお休みをいただいた掲示板が復活。今後ともよろしくお願いします。書いてね!
文學界短編第一稿、感触が良くてほっとする。手を入れるべきところ、悩むところはたくさんある。
あんまり実感はないけれど、いよいよ配本日を迎えました。実際に書店に並ぶのは明日とか、週明けになるかもしれません。これから本を手にとって下さる読者の方と、関係する全ての方に感謝します。
今日は文春と装画の藤井さんとで打ち上げ。大丈夫なのか、とも思うけれど仕事の話が山ほどあるので行った方がいい。


エンシュア・リキッド

調子はずっとよくなりました。ご心配かけてすみません。咳だけがしつこい。咳で発電ができるなら暖房くらい賄えそうだ。
昨日一食だけ食べたが、どうもよろしくなくて、引き続き栄養剤「エンシュア・リキッド」のお世話になった。250kcal/缶である。表記されている(経口・経管両用)とは何かと言うと、鼻チューブで入れるやつと一緒ですよということ。つまり、これだけで生きている人が世界中にたくさんいるのだ。
文學界の短編第一稿提出。ちょっと行き詰まった感がある。弱腰。
夜になってやっと中華丼を食べることに成功した。


消耗剤

内科には行かず精神病院。眠剤がなくなるとまずいのでこれだけは熱があろうが槍が降ろうが欠かせない。点滴をぶって欲しいと頼んだが(あれは気持ちいいからね)、代わりに栄養剤が出た。それも6缶も。1缶はその場で飲んだけれど、こういう日に限って車で来ていないのだ。こんなの持って歩いてたら消耗するばっかじゃん。
長時間の電車移動で辻原登「ジャスミン」読了。連載中から愛読していたが、改めて読んでもすばらしい、としか言えない。「100冊」入れ替えておきます。


引き続き風邪

熱は昨日より下ったが、飯は無理、消耗。郵便局まで行って今日の限界を感じた。


発熱

昨日飲んでいる途中に発熱して早めに帰る。全身が熱でひりひり痛い。


絶食仕事モード

昨日の夕方から明け方4時まで原稿をやって飯を忘れた。夕飯を忘れるということは一日何も食べないということになる、よくないのは判っているんだけれど書けるときは飯どころではない。とりあえずNAVIに第一話の第一稿を送った。これから文學界の短編の仕上げ。弱い部分があって少々手間取るかもしれない。その後は群像、という感じの今月です。
夜は飲み会。


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