Diary

……と

昨日なめたことを書いたらアップして2時間後に群像編集部から電話いただきました。「忘れてないですよ」と。焦りました。失礼しました。仕事します。
今日は病院、禿先生に禿げたと告白。去年も今年もクリスマスイブは病院。


やばい

文學界打ち合わせ。まだまだ時間はあると思ったらそうでもなくて、そろそろ尻に火をつけますよというところだった。忘れててくれたらいいんだけれど群像もあるんだよな、やばい。こんなに寝てばかりいるのはやばい。
明日病院なので実家へ。


お疲れ休み

途中で何度か起きたけど結局夜の5時まで寝た。文學界の評は好意的、群像の合評は厳しい。


秋月

先輩とお嬢さんと一緒に秋月へ。何があるといっても、城跡と中学校と高い石段の上に小さな神社があるだけなんだけれど、そのどれもが風情があっていいのだ。時間があれば小石原村に行って焼き物を見るというのもいいけれど今日は帰りの渋滞が心配なので福岡市内に戻り、余った時間で志賀島を一周し、三苫海岸で風に吹かれる。寒かった。気温5度だった。
羽田空港に着いたらどんぴしゃで蒲田行きのバスが来た。ちょっと気分がよかった。


福岡観光

朝、文芸誌をチェックしに天神へ。九州なんでタイミングが早すぎた。それから博多で一番美味しいコーヒーを飲みに「美味」へ行くがいつのまにやら禁煙になっていた。西通り、新天町をチェックしがてら天神に戻る。へたばってIMSの地下で大人しくしていた。先輩とそのお嬢さんと会ってキャナルシティへ。ここばっかりはばかばかしいくらい昔と変わっている。昔の上司が5時にやって来て、そこから飲みはじめた。わらわら後輩たちも集まってきて「いつ帰ってきてくれるんですか」と言うけれど、いつやろうな。なんとも言えん。ただ、ものすごくせつないような気持ちのするだけで。


血が呼んだっちゃんね

福岡にやって来た。先輩の車に乗って「どこ行く?」と言われ、即座に「呼子」と答える。
呼子は唐津のもう少し西にある港で福岡の人なら誰でもイカが旨いと知っている町だ。鹿家のすばらしい浜や虹の松原を満喫して久しぶりの唐津に入る。
イカを食う前にちょっとお願いして、呼子の向かいにある可部島に渡る。可部島の田島神社は糸山貞幹が宮司をしていた神社だ。一言、名前のお礼を言っておきたかった。ついでに今後の安全も祈願する。
イカを食って喋ってたら唐津で不動産屋を見る時間がなくなった。まあ、いつでも空いているでしょう、一戸建てでもマンションでも。先輩は「福岡に住みなよ」と言うけれど私はやっぱり唐津が好きなのだ。不便だしさびれてるけれど、なんだか街のたたずまいがいいのだ。


ベッドの誘惑

鬱な気分ではないのだが、眠くてすぐ布団にもぐり込んでしまう自分が弱い。いろいろ考えたりもしてるんだけどさ。こんなに寝てまた今夜眠れるだろうか。心を鬼にして風呂に入った。明日は福岡だ。


帳尻あるのみ

やっと調子が上向きになる。NAVIの原稿を送る。ためていた洗濯、旅支度など。もう明後日には福岡なのだ。得意の帳尻で治ってやる。
夜、単行本打ち合わせ。品川プリンス39階、すげー眺め。トップとかぶりますが「イッツ・オンリー・トーク」のタイトルで(第七障害収録)2月上旬に文藝春秋から本が出ることになりました。どうぞよろしく。


痩せた

痩せた。顔は変わんないけど腹を見下ろして痩せたなと思う。携帯をポケットに突っ込んだまま座ってもきつくない。一日一食だから痩せるのだけれどヘルシアも続けている。体力はない。郵便局までは行ったけれどなんか不安なようなだるいような感じで一目散に帰ってきて、NAVIの原稿をやった。寝る時間は少しは減ったか。
明日は夜の打ち合わせなのだ、大丈夫かわたくし。生きて帰れるのか。


果報は…

起きてる時間を増やそうと思うが、昼間は寝てばかり。なんでこんなに眠れるんだろう。夜は夜でベゲタミンでぐっすり眠れる。
夕方、NAVIから仕事が来た。前から好きな雑誌なので即OKする。2月号に載ります。写真は面倒だから前のにした。


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