Diary

近所の好青年

コンビニに行く途中、自転車の兄ちゃんがうろちょろしてるのを見かけた。カゴの中身で朝日の集金と判った。ちょうど帰って来るところが一緒になってしまった。向こうはしめたと思っただろうが、こっちもしめたと思った。今日は文芸時評の日なのだ。夕刊ってどこかで買えますかと聞くと、「今日入れときますよ、お金はいらないです!」と好青年は答えた。毎日はふつうに販売店で買った。
三行くらいの記事かと思ったら両方とも結構大きく出ていたので驚いた。写真は載せなくていいのになあ。朝日と毎日で全く切り口が違っていたので読んで面白かった。
第七障害の次の作品のことを考えている。


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