Diary

物入りである/鬱が来た

眼鏡を作りに渋谷に行く。目は両目とも悪くなっていた。今は便利なものがあって、フレームを決めるのにデジカメで写真を撮って似合うやつを決めることが出来る。近眼だから眼鏡をかけて見られるのはありがたい、フレームは良くても改めて見るとしけた面してんな。
7,8年使っている財布だが、2年くらい前から財布のチャックが壊れていた。だらしないのでこの際直すことにする。1ヶ月かかるそうだ。昔の財布で代用しないと。
車のライトまわりの警告灯がつく。前照灯、尾灯、ブレーキランプは大丈夫、ウィンカーも大丈夫だろう。回路の問題かもしれないし警告灯そのものがイカれてることもあると言う。心配なので今夜再確認する。これも一人じゃできないもんね。
こういうことがあるから、月々でやっていけても駐車場は借りられないのかもしれないなあ。「2万3千円からあります」の不動産屋の看板が手の届かないものに思えてきた。
夕方、煙草を買いがてら蔦屋に行った。ヨハンセンの出ている映画でも借りようと思っていったのだが、「洋画コメディ」と書いてあるポップの前で突然鬱に襲われた。はちまきをぎゅっと締められたような違和感とどっぷり厭な感じが来た。B級映画どころじゃなかった。やっぱり今日、電話して病院に行っていた方がよかったかもしれなかった。


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