2004/11/4 木曜日
厚着を笑う者は薄着に泣くのだ。
今日と明日、講談社同行で書店にお邪魔して、サイン本やPOPを置いていただく。ご協力下さる書店さん、ありがとうございます。息長く置いていただけたらいいなと思います。
私はメーカーにいたとき営業の仕事が好きだったから、書店さんに伺うのは嬉しくて仕方ない。一人だと気後れして、自分の本の置いてあるところに近づけないから余計かもしれない。
この時期、気温がわからない。群馬の「朝晴れていると昼から風が吹いておそろしく寒いの法則」がどうしても頭の片隅にあって、つい厚着して笑われる。厚着を笑う者は薄着に泣くのだ。夏は薄着で泣いたなあ、夏の講談社は冷え冷えですから。