Diary

講談社より低い展望台

この街は今もクリスマス全盛なのだ。夕べ、大きな木をクリスマス電飾にして、その下におみくじがびっしり結んであるのを見たときにはぎょっとした。

ここに来たら一度は市役所の展望台から山を見ることにしている。講談社のビルよりずっと低いが、ずっと遠くまで見える。昔よく行った定食屋でソースカツ丼を食べて、部屋に戻って転がって新潮の「名短編」のあちこちを読む。寝汗、肩凝り、だるさが年末からずっと続いていてとれない。前回過労で来たときよりも体調が悪い。


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