Diary

同じ手口

夕べ、書評の第二稿を出して寝た。
今日はだれている。
大体、いままでかまっていなかったのに、さあ小説だ、と言ったって、全く新しい小説が犬みたいに尻尾ふって飛んでくるわけがないのだ。これから大事にやりますから、と言って、強みも弱みも見せて、小説に信用してもらうほかない。それってなんか新規の現場を受注する手口と同じだな。私はどんな仕事をしても同じになってしまうのかもしれない。
夕方、馬に乗ってくる。


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