Diary

「集英社24時」

「講談社24時」というエッセイを書いたことがあるが、あのときは食堂から野間道場まで楽しんでから編集部でエッセイを書いたのだ。昨日はもちろんそんな余裕はなく、集英社の打ち合わせルームで15時から24時までひたすら集中して原稿を書いていた。さすがに最後はへろへろになった。
文体の問題かと思っていたら、登場人物の個性が固まっていなかったせいだと判り、判ったらどんどんすすんだ。この数日で仕上がる手応えを感じた。

今日は原稿の続きと、講談社(書籍)来宅。

ストーブの件でショッキングなメールが来た。商品確保ができていなくて3週間から5週間遅れます。とのこと。この期に及んでそれはないだろう。群馬の冬は寒いのに、そんなに待てるか。もうアラジンは諦めて国産のストーブを買おうかなあ。


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