Diary

明日の掲載分が、2年間担当させていただいた読売新聞「文芸季評」の最終回となります。もともと得意な分野ではないと思っていたのですが、なんとか二年間続けることができました。いくつかが、文芸年鑑に転載されたことも励みになりました。
文學界の「離陸」も2月売りか3月売りで完結します。
法政大学院のあとに立ちあげた仕事が2年間で大体一段落するかたちです。4月からは新潮で、掌編と並行して新連載を始めます。
 
昨日から「離陸19」を書き始めた。今日は新潮新年号「復員」のゲラもやっている。


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