Diary

明け方の湯たんぽ

日々の仕事でエンジンがかかんねーと騒いでいたら、アルファロメオのエンジンがかからなくなりました。バッテリーでもセルでもない、点火系だったっけ。たしか去年の冬も同じような現象があった。「アルファは夏には強くて冬弱い、クーペは逆」と整備士の友人と喋った覚えがある。12月ってのは毎年ものが壊れます。

つうかものが壊れてもおかしくないくらい、うちは寒いです。朝なんかコーヒー淹れに行くのにダウン必須です。台所のオリーブオイルががっちがちに凍って、さかさにしても動きませんでした。犬の水の氷も毎朝鉄ペグで破壊しています。水道は凍ってないんで助かります。蹴り出して布団の外に出てしまった明け方の湯たんぽの冷たさはなんとも興ざめなことであるよ。

離陸11を脱稿。年末進行がどうのこうのより、この二ヶ月分は小説のなかがめちゃめちゃになってるので、ついていくのがきつかった。あと一回で第二部終わるかな。


TOP