Diary

プレ年末

このところ気分だけ「プレ年末」みたいになって焦って空回りしていたんだけど、週末友人たちと集まってのんびり過ごしてやっと落ち着いた。

昨日は夜までかかって読売の文芸季評(17日掲載)を書き上げた。自分の勉強にはなるけれど、この仕事はいつも大変。文化部の記者が私以上に本が好きで、原稿を真剣に読んでくれるのでそれが励みになってなんとか続いている。今回は代打のひとだったけれど丁寧に読んですぐにメールを下さった。

今日はエフエムの11月28日分選曲と「街道」と新潮の短編を現状出来るところまでやって、午後は新潮と打ち合わせ。12月売りのは終わってるので、そのあとの2作をいつ出すかが問題。私は早く短編集出したくて仕方ないです。ここから年末進行終わるまで、極端に言えば書いてるか寝てるかどっちか、みたいな生活になると思う。


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