Diary

ヤマボウシ

すっかり涼しくなって草刈り日和だった。犬どもがなんかしきりに拾い食いをしていて、なにかと思ったらヤマボウシの実が熟して落ちているのだった。摘んで食ってみるとなかなかいける。犬どもが「サルさん、高いところのも下さい」と言うので青い実を投げつけてやろうかと思ったがそんなことをすると、腹から子蟹がうじゃうじゃ生まれて栗だの臼だの牛の糞だのと結託してひどい目に遭わされるので、犬どもと仲良く食った。

仕事は日経新聞の記事チェック、絲的こわいもんなし、FM選曲。


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