Diary

この夏の不調は10キロ痩せたせいだと思うことにした。これで太っても言い訳できるぞ。今日は久しぶりに調子がいいので、ニイタカヤマノボレと読売季評と二本同時に書いている。

牛犬が一夜にして現れた怪しいキノコに戦いを挑んでいた。回り込んだり、地面を前足で叩いて威嚇したり(でもちょっと怖い)。「余にまかせよ」と言ってビーサンで踏みつぶしたら「さすが殿、一発で仕留めましたな」と跳ねて喜んだ。いかんなあ。すっかり牛犬のペースにはめられてしまった。茶色は尻尾に薬を塗られながら「武士の名折れ」と言いたげである。


TOP