Diary

縁の下の蛇

午前エッセイ、夕方文學界打ち合わせ。7月売り「離陸」は休みます。

犬が変な吠え方をするので様子を見に行ったら縁の下にアオダイショウが大きなとぐろを巻いていた。犬を放すと、近くまで行く→怖い→腰ひけてるが吠える→蛇に無視される→もう一歩近づく→蛇がさっと鎌首をあげる→犬逃げる→でも興味あるからまた寄っていく、の繰り返しでなかなか面白い。

蛇自体は散歩の途中でも会うが、いつも無視される。数年前、入院する日の朝に牛が蛇の抜け殻拾ってきて捨てろ捨てませんで揉めたのを思い出した。


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