Diary

山のおかげ

今日は午後になっても涼しい風が吹いて、少しばかり山も見えた。そこにあることは判っているのに、見えない山はなんだかもどかしかった。私だけかもしれないが、ここにいると、「山のおかげ」なんてことを考えたりするのだ。風が吹くのも、雨が降るのも、朝晩涼しいのも、霧が出るのも。もちろん海が近い街に住めば「海のおかげ」を考える。東京ではそういう発想はしない。

ストロガノフを作ってタマネギを制覇した。今回ちょっと買いすぎたので後半大変だった。大きなやつを一個分、オニオンスライスにして食べるとくしゃみが止まらないことも学んだ。適量ってもんを考えないと。
夕べは久しぶりにぐっすり眠れた。


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