Diary

どこまでいってもまたピンチ

昨日は、新幹線のなかで上毛原稿のメモをびっしり書きながら東京へ、集中したんで10分くらいで東京着いた感じだった。文春で離陸の打ち合わせを2時間、そのあと講談社で群像新人賞の授賞式。奥泉光さんが講評でおっしゃった「小説家は常にピンチ。ひとつ乗り越えても不思議なことにまたピンチ」という言葉には「まさにその通り!」と選考委員全員深くうなずきました。

今朝は犬の散歩がてらゴミ出ししてもはや体力尽きた。午後から別の用事があるが、明日の午前中までに原稿1本仕上げなきゃいけない、そのあと15日と20日と25日が締切。

もうここ何年も「来月は少し楽になるから」と言い続けて全然楽にならない私ですが、胸に「酔狂」って書いてあるTシャツ着てたらクルマ取りに来た整備士の兄ちゃんに爆笑されました。へろへろな日記ですみません。


TOP