Diary

犬だけ正月

今年どうぞよろしくお願いします。

大晦日に峠走ったりしていたので(一応、上毛新聞取材の下見で路面状況確認)、お正月らしいことができないどころか冷蔵庫もからっぽでろくなものが食べられない正月を迎えました。それでも犬メシは、サンマの筒切(冷凍)と白菜を煮たものにうどんを入れ、最後に私の残りの牛肉を焼いてトッピングしてやりました。「魚も! 肉も!」と、食べながら牛犬の鼻息がすごいこと。

午後から餅だの酒だの果物だの積み込んで実家に来ました。高井戸で混んで辟易しましたがクルマが好きな茶色は終始喜んでおりました。実家では、「離陸」の資料を十冊くらい持ってきてそれを読みつつ「恋愛雑用論」を書いています。父に聞きたいこともあれこれあったし。

だけど東京には景色ってもんがなくてつくづく退屈。今日の午後は兄夫婦姉夫婦が集います。犬のお年玉用意しなくては(紙袋に煮干しとかパンのかけらとかほねっことかチーズとか入れておいてランダムに与えると狂喜乱舞する)。


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