Diary

貴重なバス

見たことはないが、うちの近所だってバスくらい走っているはずなのだ。しかしほんと見ないなと思ってバス停の時刻表を確認すると、一日十本。終バスは8時半すぎだが、その前は6時代、朝だって一時間に二本は絶対走らせまいという意地を感じる。会社にいたころ、営業所の人間がみんなチャリ通勤だった、というのもそういうことですわ。街の中心部でサラリーマンがチャリ並べて「おい、もう一軒行くぞ」とか、喋りながら走ってる姿は、当初新鮮だったがすぐ慣れた。

今日は4時起きで、残ったゲラを仕上げて郵送、そのあと小説。


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