Diary

年末進行のその前に

午前中、小説の続きをやって午後は法政の授業計画を作成、送付。

文芸誌の校了が明けたので、あれこれ日程を決める。新潮、群像打ち合わせは日程を押さえた。来週の仙台出張は文春同行、私は一泊して翌日は群像の取材。出張といえばペットシッターの依頼もしなくてはならぬ。アルファ146の納車の日がまだ決まらない。その前に保険会社。クルマは私事だけど、そのほかは今からやっておかないと、あっという間に皆様年末進行に入ってめためたぎちぎちになってしまうし(今年は私自身は連載ないからいいけど)、こちらも『末裔』の再校ゲラが来るとそうのんびりもしていられないので。

バーネット・ニューマンは歳を取る前に行ってきます。146に慣れたら犬連れて実家にも行きたいところだけれど、小説次第だなあ。とりあえず庭の柚子と、ご近所の次郎柿のお裾分けを宅急便で送っておきました。

実家ではニート時代から今に至るまで、ほんとに一行も小説が書けないんですわ。今思いついた仮説、実家の近所に大先輩の偉い作家がお住まいなので、私みたいにデンパ拾って書いてる作家は、大先生のオーラの中で手も足も出ないのではないだろうか。(そんなアニメみたいな話があるかよ)


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