Diary

そんな感じで東京へ。

例によって早起きして、あら個人アドレスにこんなにたくさんお見舞いメールが、と思ったら全部バイアグラのスパムでした。

目の方は、腫れが引いてきたお陰で左の目玉を動かすときと、おじぎとか物拾うときの痛みだけ。シンプルでよろしい。斜視のおかげで物が二重に見えずに済んだ。3Dが見られないなんて大したことじゃなかったな。
目のことが改善されてくると、今度は腕の痺れとだるさが気になって仕方ない。以前からお世話になっている高崎の接骨医に診てもらってから、東京行こうと思う。(足利の接骨院をご紹介くださった方、ありがとうございます。二日おきとかには行けないので、地元で行きます)。

辻原さんとゆっくりお話するのなんて何年ぶりだろう。こんな状態だけどすごく楽しみだ。
文学界新人賞のときの選評で「ただものではない」と書いていただいて、一介のニートだった私がどんだけ感激したことか。今の私は群像で選考委員をしているけれど、そのときの気持ちを忘れたことはない。
対談はPR誌「波」の次号に出る予定です。


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