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【読者インタビュー2 募集】まだ、私に質問なんてありますかね?

そろそろ、このサイトのあちこち、経歴とかいろいろ、新しい情報も入れつつ手を入れたいと思っているのです。

このサイトの中で、私が一番気に入っているのが「読者によるインタビュー」。たくさんの方にすごくいい質問をいただきました。今見ても、そんじょそこらのインタビューよりいいと思ってます。
反響もあり、今や、台湾版の書籍にも載っているくらいです。

あれはしかし、いつだったか。芥川賞もらった後で「ダーティ・ワーク」を書いていた頃っぽいです。昔です。ちょっとは若かったですね。
いろいろ状況も変わり、新しい本も出ました。家も建てたし、ラジオで知ってくれた方も増えました。

改めてインタビューください、と言ったらくれますかね?
ルールはこんな感じです。
・質問は一人三問まで。質問文は2行まで。(すみませんが長文と勧誘、説教系は全て却下します)
・過去のことも未来のことも、文学論、抽象的な質問もOKです。
・小説やエッセイのことでもいいし、生活や考え方のこと、土地のことや食べ物のことでもかまいません。
・他人に関すること、悪意のある質問、プライバシー関係、危ない感じの質問、業務上明らかにできないことには、一切お答えしません。
・そのほかは、基本的には誠心誠意、でもときにごまかしつつお答えします。
・質問者のお名前、年齢、お住まいの場所等は一切公表しません。経歴等、まずいんじゃないかということは質問文から省略する場合があります。(迷惑かけちゃいけない)
・集計が面倒なので、小説の感想とかは別メールでお願いします。

どうでしょう。8月31日締切くらいでやってみません?
発表は9月中旬までにできるかと思います。
あまりに数が少ないとまとめようがなくなっちゃうんですけれど、気軽な感じで送っていただけませんか?

なんでこんなこと思ったかと言えば、なにしろ最近賞とかとってないですから。むやみに読者の方と繋がろうとかそんな不埒なつもりはないですのでご安心を。
応募はこのサイトのContact〜一般の方用メールフォーム よりお願いします。

あ。大事なこと忘れてた。編集者、ライターさんなどプロの方はご遠慮ください。


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