Diary

キノコ祭り

「末裔」の主人公、省三は、どこにでもいそうな58歳ののおっさんですが、今回書いてしまえば終わりかと思うと私にしては珍しくさびしいのです。書き終わったら確実にいなくなるし、こっちもゲラが終われば忘れてしまうし。
でも、単行本はまだ先です。(年末か来年?)
新潮の「超然」(タイトル未定)の方が早く出ると思います。またはっきりしたら書きます。

昨日すてきな紳士が、生キクラゲ、ハタケシメジ、アワビタケを届けてくださったので、今日はキノコ祭り。中華丼がおいしくて2回食べ、夜はきのこ炒め。明日は焼きそばに生キクラゲ入れたいなあ。
どれもほかのものには真似できないすばらしい食感、たまりません。


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