Diary

DOND-DOND-DOND-DOND

どんど焼きのdondという音が面白くて、dond-dondと朝から頭の中をまわっている。田んぼの中に大きな櫓ができた。杉の葉と竹でできていて、だるまをてっぺんに二つ飾って美しい。燃やしちゃうというのがまずすばらしいし、餅(繭玉)をあぶって焼いたらおいしいし、あたたかいし、これはもう、クリスマスツリーなんて比べものにならない、はず。
で、いつ点火するんだっけ。

朝から「超然」三作目でとにかく頭と手元にある文章だけを書いていったらあっという間に20枚になった。依然として楽しくないけれど浮かんだものは書かないと仕方ない。

ベランダに七輪を持ち出して、ソーセージとか肉とかシュウマイとか餅とか焼いた。犬どもが大喜びした。思えば最近犬以外と喋ってないけれど明日の対談大丈夫か。仕上げは昨日作った粕汁。この冬三回目、だんだんおいしく作れるようになった。


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