Diary

古傷天気予報

忘れた薬を取りに立川へ。友人がクルマを運転してくれた。
ほんとに、いろいろ気をつけなくちゃ。

手術跡が、まるで凍ったボルトでも入っているみたいにごりごりして痛むのでこれは降るなと思っていたらやっぱり降った。
昼過ぎに戻ってきて高速から見たときには赤城だけだった雪は、荒船でも降り始め、やがて妙義でも、子持や小野子でも降り出した。
山にぶつかっては千切れていた雪雲がそのうちに榛名を超えて広がり、犬の散歩の時間にはウチのあたりも粉雪が吹き付けてきた。街の方は晴れている。早めに冬タイヤにしておいてよかった。


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