Diary

恐怖のゲラ見舞い

牛が膝にのっかって「わっはっは」みたいな顔していると、茶色が向こうからじーっと見ている。
「おいで」と言うと、嬉しそうにとことこやって来るのだがそこで姉妹喧嘩。
「何よお姉ちゃんずっと反抗期だったくせに」
「あんたはいつも甘えてるじゃない」
すごく照れながら甘えて、またすっと離れて見るのである、茶色は。
犬バカですみません。

「下戸の超然」に手をつけたけど、がーっとすすむというほどではない。
深夜「末裔」のゲラが来る。
一番怖れていた「手術の翌日担当者がゲラ持って病室に来る」パターンだけは避けられた。


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