Diary

尼特族

久しぶりにしじみの味噌汁を作って食べた。なんでこんな美味しいものを長いこと忘れていたんだろうと思った。
味噌は紆余曲折を経て上野村の十石味噌に落ち着いてます。九州の麦味噌がやさしい味で好きなんだけど、ここでは贅沢品。

台湾版「ニート」のカバーデザインが来る。いつもかっこいいので気に入っている。
ニートの台湾のタイトルは「尼特族」。
漢字だと、意味がわかったり、ニュアンスが違ったりするところが面白い。
只是說說而已 これがイッツ・オンリー・トーク。
逃亡大胡鬧  これは逃亡くそたわけ。
袋小路之男  そのまんま。
在海上等你  これは沖で待つ。海・上等と読んでしまいそうだが、海上・等なんだろうな。面白いのは「勤労感謝の日」が、「労働節」となっていること。

まだ翻訳されていないけれど、まさか「ダーティ・ワーク」は「汚職」じゃないだろうな。

(図書館ならびに教育機関の方へ)
台湾版、韓国版の私の本の手持ちが少しですがあります。もしお役に立てるのでしたらトップページからメールにてご相談ください。(数の都合上、ご希望に添えない場合もありますのでご理解下さい)


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