Diary

ストーブへの未練

エアコンが机の真上にあるので、暖房を入れると熱風がふきつける。ドライヤーいらずだが、頭がふらふらする。それで結局石油ファンヒーターに頼ることになる。群馬にいるとき、あまりの寒さと部屋のだだっぴろさにエアコンが対応しきれなくて買った。本当はアラジンのストーブが欲しかったのだが、「酔っぱらってぶつかるからやめなさい」とみんなに言われて泣く泣くファンヒーターにした。最近、家では飲まなくなったが、眠剤飲んだ後とかだと確かに危ない。
ストーブに対する郷愁は今でもあって、父が「牛乳征伐」と称して半日かけて作るココアや、網を置いて干しイモを焼いたことなんかが懐かしい。
そう言えば、生まれてこの方こたつのある暮らしというのはしたことがない。

夕方、講談社にてFRaUインタビュー。
その後単行本の打ち上げ。


TOP