Diary

ドクターヘリと牛

角川「野性時代」で、対談シリーズとはまた別に、掌編小説(すごく短い小説)を一本書くことになった。

ゴミ出しだけは早起きして根性で行ったが、いつまでたっても疲れがとれない。精神的につらいとかはないけど、環境に体が馴染まないのだろうか。セネガルから帰ってきたときもこんな感じだったかもしれない。

今日からすっかり暖かくなった。町内にドクターヘリが飛来するというので(訓練か実際かわからなかったが)、犬の散歩がてら見に行った。夕方の散歩は、牛を飼っている農場の方まで歩いて行って放牧されている子牛を眺めた。子牛たちが寄ってきて、いっちょまえに「むう」とか鳴いて面白かった。犬たちはヘリも牛もどうでもいいみたいだった。


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