Diary

群馬ご当地ルール

週末の催し物の関係で、家のまわりがうるさいったらない。去年のこの時期は、同じ騒音の中で「ばかもの」の第一章、第二章を書いていた。どうも秋は祭りや騒ぎが多くていけねえ。
そんななか、「アルプス一万尺」と小説現代のエッセイをある程度やって、釣り具屋に出かけたほんの30分の間に通り雨があって、洗濯物がやられてしまった。夕日で乾くかな。

関係ないけれど、最近目につく群馬のご当地運転ルール。
・「止まれ」で誰も止まらない勝手な優先道路のルールがある。
・広い道にアタマを突き出してから「止まれ」をする。
・ウィンカーを出さない。
・駐車車両があるとき、本来待つべき側のクルマがどんどん対向車線にはみ出して走る。
・T字路を猛スピードで右折。パトカーも同じ。
・国道100キロ県道80キロ(これは私だけか?)
そんなとこでしょうか。パッシングやクラクションやクルマから出てきて怒鳴る、といった行為は殆ど見られない。優しいもんです。


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