Diary

眠り婆は喋り王子で目が覚めた

朝の4時前、セネガルからの電話で起こされた。「またセネガルに来るんだよな、いつ来るんだ」多分あっちは仕事が終わったとこなんだろう、国際電話かけてくるってことは臨時収入でもあったんだろうな、時差があるとか言っても実感としてわかんないだろうから仕方ない。起き抜けのフランス語はいつもにも増してしどろもどろ。むしろウォルフ語の方が出てきて笑われた。

普段だと、そこからがーっと寝てしまうんだろうけれど現金なものでキャンプの日はすかっと起きられる。シャワーも浴びて朝飯もしっかり食った。あとは支度しながら昼前の出発までのらりくらりと仕事。


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